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三条の名工「坪昭作、昔からの墨坪」

鋸や鉋は使わないと切れ味が解りませんが、墨坪は見ただけで良し悪しが解りますので、昔は腕自慢の大工さんが良い墨坪を持つ事を誇りにしておられました。
それで墨坪は、合理的に造られているだけでなく、美しさを持っていましたので、今では美術品としての価値があると思います。
現在は実用ではプラスチック製品が主になったため、残念ながら木彫りの墨坪は売れなくなり、更に造る職人さんも高齢化が進み、やがて造る人がいなくなると思われす。

墨坪は、実用品として、車の先の尻尾がない源氏坪というのがあり、その上の品として若葉坪がありました。
更に、亀彫、鶴亀彫とあり、それぞれに彫りの程度により値段にもランクがありました。
ここでは美術的な観点から若葉坪以上の製品をご紹介します。

次は三条の伝統の墨坪の名工坪昭さんの定番品です。

次の写真をクリックすると拡大写真を御覧頂けます。
A1大阪型-坪昭壺米型若葉坪
大阪の名工壺米の形
A2坪昭舟形坪
尻が舟形
A3東京型-坪昭坪豊型若葉坪
東京の名工坪豊の形

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A4坪昭上亀坪
側面の彫が入念彫
A5坪昭舟形亀坪
尻が舟形・写真は杢目材
A6東京型-坪貞型亀坪
東京の名工坪貞の形

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A7坪昭鶴亀坪
鶴亀彫の普通品
A8東京型-坪昭坪豊型鶴亀坪
東京の名工坪豊の形・写真は総杢目
A9坪昭三味坪

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A10坪昭奈良型坪
大昔奈良の大工さん作の形・写真は総杢目

ご注文の場合
商品としては、欅の堅めの材料を使いますが、杢目の込んだ上杢材は入手出来ないためお受け出来ません。
お使いになる場合は、池にペンキを塗りますが、飾りにされる場合は塗らないので、ご希望をお知らせ下さい。
また、ご注文後に製作しますので納期が約10日間位掛ります。
現在、86才でいらっしゃいますが、今の処、ご注文はお受け出来ます。(平成26年現在)


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