こだわりのいっぴん

天然合せ砥

日本の刃物は硬度があって良く切れるのは、昔から玉鋼という純度の高い、たぐい稀な優秀な鋼が製造され、それで刃物が作られたことが元になっていると言われますが、他にも、その硬い刃物を研磨して良い刃を付ける優れた砥石が採掘されたことも大きな原因と言われています。

ところが、最近の電動工具の普及と、建築工法の変化などから、古来からの大工道具と刃物の使用が減り、性能の良い砥石の需要が減ったこと、更に、良質の原石の埋蔵個所が山深くなり、人件費の高騰なども相まって採掘もしにくくなっていました。

今回、今でも山歩きして砥石を採掘している数少ない方から直接砥石を仕入れることが出来るようになりましたので、ここでご紹介したいと思います。

天然砥の怖いところは外観では判断が出来ないことです。
このページの商品はお使いになってご不満の場合は1週間以内であれば返品をお受けします。その時は着払いでお返し頂いて、代わりの品をお求め頂くか、良い品が無い場合は代金をお返し致します。

裏大突の『黄板飛びからす』83ミリ×245ミリ×35ミリ
奥殿のとなりの表大突山の坑道を数百メートルほど行った菖蒲谷側に抜けた当りで取れたものとのことで、 黄板飛びからす 全層に渡ってからすが入ります。
寸法は二四切ですが実寸を表題に示したように80切で65ミリ×185ミリ、60切で70ミリ×195ミリなどよりも随分大きく、最近なかなか手に入らない特別サイズです。
浅黄の硬い石の次くらいに硬い砥石ですが、下の『あいさの緑板』よりわづかに硬いか同じくらいとのことです。傷はありません。 値段は93350円(+消費税)です。
6面の拡大写真研ぎ汁の写真

菖蒲谷宗五郎山の『からすの黄板』75ミリ×180ミリ×25ミリ
売り切れ2015/07/21

卵色の板がベースになっていて全ての層が渡りからすになっています。
大きさは60切りよりは小さく80切りの大き目となり、コッパの上手に当たります。
値段は18000円(+消費税)です。
各面の拡大写真を次でご覧下さい。

菖蒲谷宗五郎山の水間府『天井蓮華巣板』110ミリ×190ミリ×40ミリ
ほぼ無傷の40型の厚いタイプで、原石のままは水浅黄ですがカッター切断面は灰青色になり硬度も硬めの製品です。
硬くて、目が細かいので鉋、剃刀などの仕上げ用に最適です。
値段は50000円(+消費税)です。
各面の拡大写真を次でご覧下さい。上端の写真で水浅黄色が解ります。

菖蒲谷宗五郎山の『巣板コッパ』75ミリ×220ミリ×薄い所で34ミリ
側面にガスの抜けた跡穴がないものを巣なしといいますが、これは上から下まで巣なしの上手のコッパです。
巣板は原石の表皮に褐色のものが付き細い茶色の筋になり、これを肌と言いますが、それが少な目で、しかも邪魔にならいないように面に平行に入っているのが良いと思います。 値段は20000円(+消費税)です。
各面の拡大写真を次でご覧下さい。

菖蒲谷宗五郎山の『あいさの緑板』83ミリ×215ミリ×30ミリ
売り切れ2009/03/14

本山の良品の特徴は側面の美しい積層模様があること、含水の黄色じみているところです。表の肌が見えにくいですが、裏を見ると肌目が真っ直ぐに通っているのが解るように表もそのようになっています。
値段は70000円(+消費税)です。
各面の拡大写真を次でご覧下さい。


ご購入価格が正味5000円以上なら送料は当社が負担します。
代引きをご希望ですと1万未満なら315円、1〜3万まで420円、3万から10万まで630円掛ります。

お問い合わせとご注文は商品名をお書きの上こちらへメールでお願いします。

砥石類のトップへ

ホームページのトップへ